このあたりでは一番存在感のあるかルドンが今年も開花の準備を始めた。

この花を一番愛しているのはアゲハたちで開花状況を見に時々来ている。

メドーセージ イタリア代表なサッカーチームがここにいる。

数年前までは桜の木の傍にいたのにいつのまにか集団で転居している。

ランタナ 花はすこぶる華麗だが、匂いはあまりよくない。子の傍ではいつも息をとめて

いる。

地中海料理に欠かせないオレガノは花も可愛い。もちろん香りは上品で食欲もそそる。

シナモンマートル 葉を口にするとシナモンの甘い味がする。花からも甘い香りがただよう。

リリーピリーににているが、違うらしい。

白ヤローがほうぼうで咲きだした。以前はピンクもあったが、いまは白だけが残っている。

のボタンはほぼ開花期を終え、体力の回復をはかっている。

周りを除草した。次回は肥料をわすれずに!

これもシナモンマートルでまだ小さいが、花がすこし咲きだした。

種が飛んできてこの場所に数年前から育っている。

クマノミズキ、山の方から種が飛んで来てここに定着している。人の土地に来て勝手に

育っているのに、遠慮がない。

黙っているとどんどん四方に伸びるので、少し剪定した。前に枝はゆずにかかるので

特に注意。形よく剪定すれば庭木として何とか様になりそうだ。

金木犀は順調に伸びている。

太陽光を求めてどんどん背を伸ばしている.わかばに元気がみなぎっているようだ。

シマトネリコの枝が多すぎるので、支柱だらけになってしまった。

そのうちに風が強いと倒れてしまうので、剪定をしなければならない。

マンサクは今ますます大きくなろうとしている。