ピラカンサスの実が大きくなってきて、枝の多くが倒れ掛かってきたので、添え木をして
木の全体を持ち上げた。添え木は以前伐採してその辺にころがしてある枝木を利用した。
添え木には材木屋で販売しているタルキより自分え伐採した木の枝の方が枝の二股など
を残しているので、断然使いやすい。垂れ下がったピラカンサスの枝を添え木の二股の
部分の載せて、その部分をひもで縛るだけでいいので、作業は楽だ。
このところカバーリングシートを敷く作業をしているため、その前作業として雑草抜きを
しているため培養土作りの入れ物がどんどん満杯になるので、この木の箱の高さをすこし
ずつ杉板を上にはりつけて伸ばしている。中身の重力で箱が壊れないように去年切った
栗の木を支えに使って強度を強めた。
ユリオプスデイジーの黄色の花が満開になりつつある。やはり秋は北ようだ。
それにしても暑い日は続いている。私に人生のなかで最も暑く、長く続いている夏だ。