モッコウバラに塞がれてしまった道
モッコウバラの棚が重みに耐えかねて半年位前に倒れてしまって、一番肝心な
中央の通路で繁茂して通路を通れなくしまっていた。
これをとのように修復するかずっと悩んでいたが、今日もっともシンプルな方法
での押すことを決心して朝一番で作業に取りかかった。
道具はハンマードリル(これはコンクリート舗装面の穴開けに使う・先だって
ブラシを取り替えたのでなんとか動いた)と大きいハンマー(鉄のパイプや
鉄筋の棒を打ち込むのに使う)材料は園内にころがっていた鉄のパイプ・鉄筋・
結束用の銅線(廃棄した電気Fケーブルの外側の保護ビニールを剥がしたもの)
・草花用の支柱を使った。
前回と違って今回は鉄のパイプと鉄筋を数本ずつコンクリ面に打ち込み更に
ウッドデッキとも一箇所ビスで固定したので、かなり丈夫にはできた。
これならもっこうバラがいかに棚上で生い茂ってもその重みで潰れることは
ないと思うが横からの強風にはやや不安が残るので、四方向にワイヤーを張り
たいが、問題は通行に邪魔にならないところにワイヤーが貼れるかが、問題
だが、これは次回の課題にした。
通路に繁茂していたもっこうバラは棚の上に持ち上げることはできなかった
のでこれらは伐採した。
もっこうバラの下敷きになっていたウッドデッキ(開閉式の部分)は腐って
いたので、取り除いた。
修復できたモッコウバラの棚