先週に考えた如何にガーブ園の管理を楽にできるかということで今日、その方策として思ったことは五段目
の花壇のことだ。ここは上の木の影響でいつも半日陰になりがちなので、ドクダミの生育が格別いいので、
いつもその除去に膨大な労力を要している。五段目花壇はa,b,cと三つあるが、このうちcは上の斜面と一体化
しており、既存のハーブも優勢なので、あまり手間がかからないので、このままで良いと思う。
bはドクダミの勢力が旺盛でハーブはフェンネル・シスレ・ミルクシスレなどがあるぐらいなので、この
花壇は廃止する方がよさそうだ。この花壇はコンクリートの上に盛り土をしているのでその土は他の近くの
花壇に搬入すればよい。移植できそうなハーブの株は適当な花壇に移植することにする。
aの花壇はやや始末が難しい。ここは平らの部分と四段目への傾斜している部分とをわけて処理する必要が
ある。傾斜部分はタイムをはじめとするハーブ類が育っているので、現在のままでよさそうだ。
平らの部分はドクダミ類の雑草の繁殖が激しく、草抜きはいくらやっても追いついていってないのが、今
まで経緯だ。ここはハーブの草類を止めて、オリーブなどの木を植えるか、又は発想を全く変えて、なにか
工作物を作る敷地にする方法もある。例えば、風車小屋とか休憩小屋等の小建築物を設置するのには適度の
広さがある。本当は風車が一番作りたいが、ここは相当強い風が吹くことがあるので、羽と軸、軸受け等の
制作は相当難しそうなので、実現するにはかなりのハードルがある。さらに風力でうみだした動力を発電に
結びつけるのがりそうだが、これもかなりややこしそうだ。
考え出すときりがないので、このことは今年の大きな課題にすることにして、とりあえずはできることから
徐々にやっていくしかないのだろう。